2021年 成育医療研究センター 無痛分娩で出産レポ

3ヶ月前の記憶ですがざっくりと書きます!いや、長いです!!

13回目の妊婦検診直後からなんだかたまにお腹が痛くなってきました。

検診はぷにちゃんとちびぷにちゃんも一緒に来ていて(病院の外で待ってくれてた)合流したあたりから、あれ?痛い!と。

とりあえず車に乗りなとぷにちゃんに言われるものの、『いや、動けません!!』状態。

でもまだ激痛ではないので、そのままスーパーに寄ってお買い物して帰宅。

その間もわりと痛みが来る。時刻は夕方。

何となく間隔をはかりだす。

とりあえず、ちびぷにちゃんをお風呂に入れ、ご飯を食べさせ、自分もお風呂に入り、ちびぷにちゃんを寝かす。

その後ご飯を食べつつ、こりゃ電話した方がいいねってくらいのいい感じの間隔になってきたので電話して、入院準備して来てと指示が。

 

22時ぷにちゃんファミリーLINEに病院に行ってくると報告。

するとぷにちゃん妹ちゃんが、家で寝てるちびぷにちゃんを見てくれると来てくれた。

Maji!Kansya!!!!!!!!

 

最終準備をしつつ、陣痛の痛みにこりゃ無痛一択だと宣言。

2人目以降は早いから大丈夫だよと友人に言われてたけど、無理よりの無理!

 

病院に到着も、コロさんのせいでぷにちゃんは入れず1人で病棟へ。

23時半 無事、入院決定。

 

まだそれなりに痛みには耐えられるので、陣痛の進みを促すためにもう無理だよ!まで麻酔はやめとこうと助産師さんと決定。

24時半そんな心意気もすぐに失われ麻酔注入。頑張ったのはわずか30分。

またもや麻酔医さんを神と崇める。

背中の麻酔の注射より腕のなんか(なんや)注射?の方が痛いよと言われまさにその通り。

麻酔後すっかり痛みもなくなり、子宮口は7cm。

 

1時半少し痛みが出てくる。

けどぷにちゃんとテレビ電話する余裕あり。

2時 子宮口9cm。少し痛みがあるから、最後いきむよ!って時に麻酔を追加してくれると言われ安心する。

3時 痛みが強くなり、助産師さんが痛そうだから麻酔足そう!無痛なのにもったいないよ!と言ってくれ、そうか!と思い追加してもらう。

すぐに神様(麻酔医さん)が登場し、痛みが0に。

そして試しにいきんでみることに。(試しにってなんだろwww)

そこで痛みがあったら別の麻酔も足してくれると言われ、いたれりつくせり。

 

試しにいきんでみて、よしじゃあ産もう!みたいなノリで助産師さん医師軍団に電話。

夜間なのでちびぷにちゃんのときよりも人数は少なかったけど、5人くらいはいた。

 

けっこういきむのを頑張って、上手だよ!と褒められつつ(気分上げるためのお世辞だと思ってたけど、後に本当だよ!と言われる)

無事出産!!

今回は出てきた感覚あった!

泣いてくれて一安心。

色々処置をしてもらって、前回同様発熱。

38度越えでしばしボーーーーーっとする。

4時ぷにちゃんとテレビ電話。

 

もう、とにかく無事に出産できたこと。

元気に産まれてきてくれてこと。

それだけで100点満点です!

今回も成育で出産して本当によかったです。

 

1ヶ月検診でとあることを指摘され、後日エコー検査を受けることになるんだけど(結果なにもなかった)その病気の可能性が低いけど見つけてくれたこと、

もしその病気だとしても成育で診てもらえること。

指摘され検査まで1ヶ月間があったけど、アジアNo1の病院で診てもらえる安心感。

それだけで成育でよかったと思える。

 

そんなこんなの出産でした❤︎

 

産まれてきてくれてありがとう。

毎日君のおかげで幸せです!!

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