ついについにちびぷにちゃん1歳になりました!!!
1歳の数日前から涙腺弱くなってたくさん泣いた笑
もう色んなこと考えて、思い出して。
この1年を振り返って今回は記事を書いていきます。
産まれた時から小さめで、とにかく体重を増やさなきゃ!というプレッシャーがすごかった。
出産後の入院中にこれくらい体重が増えなきゃというラインがあってもう必死に必死に授乳した。
1日15回した日もあった。
1回の授乳時間は少なくて20分。
オムツ替えも寝かしつけもあるから本当全然寝れなかった。
でもでもちびぷにちゃんが1番頑張ったと思う。
一生懸命おっぱい吸って大きくなろうと頑張って、なんとかクリア出来た日は泣きそうになったな。
退院してからはどんな生活していたか今となっては思い出せなくて、でもやっぱり大変という印象はないかな。
なんだろ、大変なんだろうけど私が想像できる範囲の大変とは全然違うベクトルで。
この1年育児が辛いとか大変とか全く思わずできたのは、ちびぷにちゃんがいい子だからなのかもしれない。
ただ、私が本当につらくてしんどかったのは目の前のか弱すぎる赤ん坊をどうやったら無事に明日を迎えさせることができるか。
SIDSの恐怖がずっとずっとあって、失うのが怖くて寝てても息してるのかとか異常なくらい心配しすぎてた。
とにかく調べまくったし、もしもの時のシュミレーションもしてたし、乳児の心肺蘇生術も頭に入れていた。
それくらい怖くて、寝てるちびぷにちゃんを抱っこして泣いた日もあったな。
その心配もちびぷにちゃんがだんだんしっかりした体つきになっていくにつれ薄れてきて、私の余裕も少しずつ出てきたかな。
ちびぷにちゃんにはとにかく睡眠をきちんととらせてあげたくて、寝かせるために3時間くらい外をベビーカーでお散歩して寝かせた時期もあった。
離乳食は全然食べてくれなくて、それだけなら悩まなかったんだけど、ちびぷにちゃんはやっぱりずっと体重が増えなくてなんとか増やしたいあまり食べてくれないことに悩む日々が続きました。
もうとにかくいろんな方法を試したし、もう食べてくれればなんでもいいや!と毎食顔も服もテーブルも床もぐっちゃぐちゃで散々だったけど、しだいに上手に食べられるようにもなったし
今ではほぼご飯は完食してくれるように♡
それでも体重の増えはいまいちなんだけど、食べてくれているので心配ないかなと今のところ考えてます。
病気には2回なって。
手足口病と鼻風邪。
手足口病は本当につらそうで、夜も全然寝てくれなくて、おっぱいも全く飲んでくれずめちゃくちゃ心配したな。
鼻風邪はなったその日にぷにちゃんごメルシーポットを買いに行ってくれてそこまで悪化せず。
卵白アレルギーが判明してから、薄焼き卵の1/32からスタート。
最初はそれでも口の周りが赤くなってたけど、今では1/2食べられるようになりました。
最初は離乳食も食べてくれない時期で、どうやって毎日卵を食べさせていいのかもわからず、時間がかかったけどなんとかここまで来れました。
今は卵のストックが光の速さでなくなるので作るのが大変に…
いわゆる私は世間でいうワンオペ育児です。
それについては全くなんの不満もないです。
ちびぷにちゃんに関することは全部やったっていいし、なんならやりたいくらい。
そのうちオムツ替えもなくなるし、ご飯だって1人で食べられるようになるし、着替えも自分でするようになって、お風呂も1人で入るようになって…
だんだん私がいなくても出来るとこが増えていく。
オムツがいらなくったちびぷにちゃんを見て、私はどんなにたくさんオムツ替えをしていても、もっとしたかったって思うだろう。
今しかできないから存分にしようと思ってます。
最近は自分でお茶を飲みたがったり、スプーンでご飯を食べようとしたり。
少しずつ出来ることが増えていって嬉しい分、少し寂しさも感じてます。
とにかくちびぷにちゃんを赤ちゃんだからとか思わず、1人の人間として接するようにしてきました。
もちろん赤ちゃんだからと甘やかす部分は甘やかしてます。
彼女にも意思があるからなるべくそれを尊重したいと思ってます。
昔の写真を振り返ると、あんなにずっと一緒に過ごしたのに懐かしくて、またあの頃のちびぷにちゃんに会いたくなりまふ。
絶対そう思うだろうから、毎日毎日目に焼き付けようと過ごしてきたつもりなのに足りない。
家事もしなきゃいけないことたくさんあるけど、ちびぷにちゃんが遊んで欲しそうだったり、抱っこしてとねだってきたら出来るだけ応えてあげたいな。
これはひとりっ子だから出来ることなんだろうなとひしひし感じてます。
我が子は可愛すぎるけど、責任感もすごくて苦しくなるときもある。
ちびぷにちゃんの人生が幸せなものになればいいなと心から願います。
お誕生日おめでとう!
産まれてきてくれてありがとう。
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